こんにちは。関西在住のアラフィフ主婦のomochiです。
3月8日~10日まで2泊3日で、白浜温泉に行って来ました。
和歌山県の蔓延防止措置も解除になって、久しぶりに和歌山観光を楽しめました。
今回は、子供の卒業記念もかねて、豪華ホテルに宿泊したので、そのホテルを紹介します。
今回の御宿 白浜温泉のホテル川久
遠くで見ても目立つ外観ですが、目の前まで来ると本当に圧倒される豪華絢爛さです。
「夢の城」ですね。
バブル期に総工費400億円をかけ造られたそうです。
400億って、いくら何でも高すぎやろ、、、、
と、突っ込みたくなりますが、バブル期は、景気が良かったンですね。
エントランスから、ロビーまでも本当に豪華。
まるで中世ヨーロッパのお城みたい。
2階まで吹き抜けの、大きなホールになっていて、天井は金箔が貼られています。
22,5金の純金で、陽が当たるときロビーが美しく照らされる様に、計算されているそうです。
陽が入るのは、夕方位かな~ まばゆいばかりの絢爛さです。
でも上品な豪華さで、不思議と成金的な下品さはなかったです。
全てが、一流の職人さんの仕事だから、かなぁ~。
天井を支えるこの青い柱は、24本あって、一本1億円!!
大理石みたいだけど、大理石に似せてあるそうです。
ツルツルして、綺麗でした。
チェックインして、部屋に向かいます。
廊下は、凄く広い。
壁は、石作りで、所々、透かし彫りの模様が入っています。
1つ、1つ、全てが凝ってますね。
今回の部屋は、ジャパニーズモダン
川久のお部屋は、全てスイートルームになっていて、一番安い部屋も、リビングと
ベッドルームがあります。
ここは、リビングルーム
リビングにも、デイベッドがあります。
それにしても、広い。
窓が大きくて、景気は最高(^^ )
天気も良かったので、海(田辺湾)も綺麗に見えます。
ベッドルーム
洗面所
ボールは2つで、金の縁取りがしてあって、豪華です。
こんな蛇口初めてです。
お茶は、緑茶と、ほうじ茶のティーパック
お茶請けは、「かげろう」という白浜で有名なお菓子です。中に甘いクリームが挟まってて、美味しかった。
そして、温泉は、、、、ハッキリ言ってものすごくいいです。
白浜温泉は、日本三古湯(有馬、道後、白浜)の一つ。
川久の泉質は、ナトリウム、炭酸水素塩泉で、無色透明です。
浴場に入ると、かすかに硫黄の臭いがして、温泉だ~とテンションがあがりました。
温泉は、
1Fの悠久の森と 2Fのロイヤル スパ の2つ
1Fの悠久の森
(公式ホームページより引用)
室内風呂と、露天風呂の2つのお風呂があって、どちらも凄く広いです。
壁には、仙人がが書かれてあって、やや薄暗く、とても落ち着けました。
2F ロイヤル スパ
半露天風呂になっていて、窓から海が見えます。
朝、早起きして、(たまたま早く起きられた)
日の出を見ました。感動~~~。
2Fのお風呂は、他にもいろいろあって、いろいろ楽しいです。
(公式ホームページより引用)
何故お風呂に暖炉があるんだろ、、、と思いましたが、ゆっくりするには、いいかも。
2Fのお風呂のほうが、いろいろ楽しめていいけど、omochi的には、
1Fの広いお風呂が、リラックスできました。
そして、このホテルの凄い所が、もう一つ。
オーナーの集めた美術品です。
そりゃあー もういっぱいあって、絵画に、骨董品、壁画まで
いーぱいありました。
それを見るだけでも、行く価値あり、です。
今日は、この辺で終わります。
ホテルのご飯も豪華絢爛なので、次回書きますね。
では、この辺で。