こんにちは。関西在住のアラフィフ主婦omochiです。
今回は2025年のおせち紹介です。
京料亭わらびの里 和洋風おせち「鳳凰」 ¥17,280(税込み)2〜3人用
近所のスーパーで買いました。去年と同じおせちです。
メニューも付いていて、一の重・二の重の二段重ねです。
お〜美味しそう。
和食中心ですが彩りも良く、品数も多いです。
家では作れない様な料理も多いし、少しの量を作るのも難しいので、毎年おせちは購入しています。楽だしね。
ちなみに去年はこんな感じ。
同じ料理もあるけど、新しい料理もあります。何だか去年の方がボリュウムがあったような気が、、、、
まぁ〜気のせいということにします。
一の重
海老の艶煮がメインの一の重です。
数の子や田作り、栗きんとんなどの定番おせちや、かわりダネのサワラの柚庵焼き、デザートの笹よもぎ餅も入っていました。
サワラは身が柔らかくて、味付けもちょうど良く美味しかったです。栗きんとんや黒豆はやや甘めの味付けで、もう少し甘さ控えめの方が好みの味付けでした。
二の重
煮鮑やイクラが入っている豪華なお重でした。煮鮑は柔らかくて、イクラもプチプチで美味しかったです。
今年のおせちには、地元の(滋賀)食材がふんだんに使われていました。普段あまり食べないような食材だったので嬉しかったです。
まずは、琵琶マス柚庵焼き
最初、鮭の柚庵焼きかな〜と思って食べていましたが、メニューをよく見ると琵琶鱒でした。琵琶鱒食べたのって本当に久しぶりです。味は鮭に似ていますが、鮭より臭みも無くすごく美味しかったです。
本もろこ煮浸し
琵琶湖で取れる本モロコも、久しぶりに食べた食材です。
鮎より苦みがなく食べやすい、骨まで柔らかく煮てあって美味しかったです。
海老煮豆
琵琶湖で取れる小エビと大豆を炊き合わせた海老豆。子供の頃は、よく母が作ってくれて食べていました。
海老のヒゲが口の中に刺さって、子供の頃はあまり好きではなかったけど、今は平気で食べられました。懐かしい味。
地元の食材で思い出に浸りながら、家族3人で美味しく頂きました。
赤ワインが飲みたくなって、ワインを飲みながら食べたけど、やっぱり日本酒のほうが合ったと思います。
和洋折衷のおせちなので、飽きずに全部頂きました。又来年もリピートしたいと思います。
読んでいただいてありがと。ではこの辺で〜