こんにちは。関西在住のアラフィフ主婦omochiです。
大阪に行って、食べ歩きと、ヒルトン大阪でのホカンスを楽しんできました。
ヒルトンでは、ビュッフェレストラン「フォルクキッチン」で、お得にディナービュッフェをいただきました。その様子は、こちらからどうぞ。
今回は、大阪といえば、タコ焼き。「会津屋」と「はなだこ」を紹介します。
大阪で一番食べたいものといえば粉ものですよね。
omochiが一番好きな粉ものはタコ焼きで、家でも休日のランチなどに、月2~3回は作ります。
はなだこ
大阪駅からも徒歩圏内のお店で、いつも行列が出来ている大人気店です。
メニュー
味は、ソース・ポン酢・出汁醤油・しお・塩ダレから選べます
でも結局ソースが一番なんですけどね~
子供は、出汁醤油がいいそうです。
こんな感じで、次々焼けていきます。
今回食べたもの
タコ焼き(出汁醤油味)¥510
外はカリカリ、中はトロトロのタコ焼きです。
ソースよりサッパリしてるし、生地の味がよく分かります。
美味しいよ~~
タコ焼き(ソース味)¥510
このソースと、マヨネーズが混ざった味がいいんですよね~
ガスで焼くからか、中がトロトロで、大きいタコが入っていました。
ネギマヨ8コ ¥780
すごい、いっそ芸術的とも言えるマヨネーズのかかり具合。
ネギ、マヨネーズタップリのネギマヨ。
こちらは、ソース味にしました。
このネギの厚さ、2cm位ありそう。
ネギとタコ焼きが混ざって、すごく美味しい。
口の中ほぼネギでしたが、苦みもなく不思議とおいしかったです。
店舗情報
[営業時間] 10:00~22:00
会津屋
2軒目に紹介するのは、「会津屋」です。
会津屋は、1935年に、タコ焼きの基となったとなったラジオ焼を改良し、タコ焼きを作った、元祖タコ焼き店なのです。
特徴は、生地に味が付いていて、ソースやポン酢などをかけずに、そのまま食べるタイプと言うことです。
小ぶりに焼かれたタコ焼きは、パクパク食べられます。
店内は狭めですが、イートインスペースもあるし、テイクアウトのお客さんも、多かったです。
メニュー
今回食べたもの
ラジオ焼12コ ¥820
小ぶりなので12コでも、余裕で食べられます。
外カリカリの、中ふっくら、生地は、出汁醤油が効いていて美味しい~
焼きたてで、アツアツでした。
中にこんにゃく、牛すじが入っていて、タコ焼とはちょっと違う味です。
タコ焼き12コ ¥600
見た目は、ラジオ焼と変わらない(^^ )、でもタコ焼きです。
やっぱり、アツアツ、カリカリ、トロトロです。
普通のタコ焼きとはちょっと違いますが、アッサリしていて、いくらでも食べられる。
他の店では、あまり食べられないので、大阪に来ると食べたくなります。
会津屋は、チェーン店で、大阪に何店舗かあるので、大阪に来た際には、是非食べてみてください。
今回は、大阪のタコ焼き店を2店舗紹介しました。
大阪には、まだまだ美味しいタコ焼きのお店があるので、又違うお店にも行ってみたいと思います。
では、この辺で。