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【台湾一人旅⑦】2024年11月アラフィフ主婦台湾式の朝食を食べて松山奉天宮に参拝

こんにちは。関西在住のアラフィフ主婦omochiです。

2024年11月に台湾・台北旅行に行って来ました。

旅行2日目故宮博物院のCAFE「三希堂」に行って、飲茶とカステラを頂き、晩御飯に鶏肉飯を食べました。その様子はこちらからどうぞ。

 

www.sirokuroomochi.com

 

今回は、旅行3日目に行った台湾式の朝食屋さんと松山奉天宮に行った様子を紹介します。

朝食はバスで一駅の台湾式朝食屋「四海豆漿大王」に行きました。

徒歩でも行けたのですが、15分くらいかかるのでバスに乗ってしまいました。

ローカル感満載の外見で、せいろが積まれているのが台湾っぽいです。

持ち帰り(外帯)と店内飲食(内帯)の列に別れています。地元の方は持ち帰りが多いです。

お店のおばちゃんたちが、テキパキと調理されていました。

店内飲食の列に並んでいると、日本語のメニューをもらえました。案内された席に座ります。

食べたいものに数を書いて、テーブル番号と内帯の所にチェックをして、おばちゃんに渡します。

料理ができるとおばちゃんが手招きするので、取りに行き先払いなのでお金を支払います。

テーブルに箸やスプーン、調味料が置いてあるので必要なものを使います。

前に座っているのは、地元のおっちゃんでした。台湾は相席が多いです。

鹹豆漿と冷たい豆乳、小籠包4つを注文しました。全部でNT$110位だったと思います。

小籠包が4つでNT$45はすごく安いと思います。皮を破るとジュワ~とスープが出てきて、皮はやや厚めでしたが味はすごく美味しかったです。

鹹豆漿は、ごまの風味がして揚げパンもたっぷり入っているのでこちらも凄く美味しかったです。

又リピートしたいお店です。

【営業時間】 6:00〜20:30

   日曜日 6;00〜13:00

 【定休日】 無休

朝食を食べた後は、又バスで松山奉天宮に向かいます。バスのルートはいつもgooglemapで検索しています。

 

 松山奉天宮

降りたバス停から松山奉天宮の看板が見えました。

階段を登って本宮に行きます。

松山奉天宮は、19世紀に建てられた道教の寺院で、最高神とされる玉皇大帝が祀られています。豪華な彫刻と見事な彩色が特徴のお寺です。

雨が降っていたためか、参拝客は少なくゆっくり見学出来ました。

寺院の中は金箔が貼られ豪華絢爛でした。天井や壁、柱の一本一本にまで細かく彫刻が施されていて、本当に素晴らしい寺院でした。

彩色も日本の寺院とは違う感じ、本当に見ごたえがあります。わざわざバスで来てよかったです。

小高い丘に建っていて、2階からの景色が良かったです。(晴れていたらもっと良かったけど)

お線香が頂けて、参拝の順路が書いてあったのですが中国語なので分かりませんでした。取り敢えず立てておいたのですが、やり方は違うと思います。

その後のプランを立ててなかったので、とりあえずお昼ごはんを食べに行くことにしました。

 今回は、この辺で終わります。読んでいただいてありがとう。

 

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