こんにちは。関西在住のアラフィフ主婦omochiです。
2024年11月に台湾・台北旅行に行って来ました。
旅行2日目、念願だった故宮博物院のに行って、5時間かけて中華の至宝を堪能しました。その様子はこちらからどうぞ。
今回は、2日目の続きです。
三希堂
流石にお腹も空いて歩き疲れたので、4Fにあるレストラン「三希堂」に行きました。4Fには専用のエレベーターでしか行けないので、ちょっと迷ってしまいました。(スタッフの方に聞きました)
「三希堂」は清時代の乾隆帝の書斎の名前で、レストランも図書館の様な本が置ける造りになっています。
ダークブラウンを貴重とした、東洋と西洋を融合させたような雰囲気で、天井が高くてすごく贅沢な空間です。丸いライトが特徴的で、天井部分に本が置けるようになっています。
独特な雰囲気の中、すごく落ち着きました。
メニュー
牛肉麺やカレーなど美味しそうなメニューがあったのですが、ランチタイムが終わっていたので、飲茶とスイーツを注文しました。
肉団子のもち米蒸し NT$180
もち米と黒米の中にお肉が入って蒸されています。お肉は八角などの香辛料は無く、ジューシーで美味しかったです。
ゆずはちみつ茶とオリジナルカステラのセット
ホットのゆずはちみつ茶とカステラのセットも注文しました。
カステラが美味しそうで注文したのですが、こんなきれいな絵が書いているプレートだとは思わなかった。芸術的ですね〜舐めてみると甘くて砂糖みたいでした。
カステラはしっとりしていて、甘めで美味しかったです。
黒いものは、なんとパイナップルケーキでした。黒のパイナップルケーキって初めてです。味は普通に美味しかったです。
外の景色も素晴らしく、ゆっくり休憩しながら頂きました。
ご飯の金額は10%のサービス料も入れてNT$682でした。ややお高めだけど、この空間は価値があると思います。
【営業時間】 9:00〜17:00
【定休日】 月曜日
その後、地下1Fにあるお土産屋さんでお土産を買いました。白菜や肉形石のミニチュアなどがたくさん売られていました。
白菜付きの耳かき NT$120
壺のキーホルダー NT$190です。
お土産も買ったし、美味しい飲茶とカステラも食べたので、又バスに乗ってホテルに帰りました。
ホテルでしばらく休憩した後、夕ごはんを食べに鶏肉飯のお店に行きました。
ホテル近くの細い路地と、ランタン?が灯った通り。台湾感アリアリです。
初飯食間
店名はなんて読むのかわかりません😂
YouTubeで紹介されていて、八角なしの鶏肉飯だということだったので、行ってみました。(omochiは八角・五香粉苦手です)
メニュー
店内
店内は白い壁に木のテーブルで、綺麗で日本人でも入りやすいお店でした。
今回食べたもの
鶏肉飯(小) NT$35
魚丸湯 NT$40
これで400円位って安すぎでしょ。
鶏肉をほぐしたものに甘辛いタレがかかっていて、アクセントにフライドオニオンかな?と奈良漬みたいなのが乗っています。
タレが下に溜まっているので、混ぜながら食べました。鶏肉はしっとりしていて、臭みもなく甘辛いタレとからまって美味しい❣
フライドオニオンみたいなののカリカリ感も食感が変わっていい感じ。八角臭は全くしなくてすごく美味しかったです。
魚のスープはやや薄めの味付けでしたが、イワシの団子かな?がプリッとして美味しかったです。青菜も入っていて野菜も取れるし。
鶏肉飯は美味しかったので、又食べたいです。
【営業時間】 11:00〜14:00
16:30〜20:00
【定休日」 日曜日
その後、50嵐でレモン緑茶を買いました。氷と砂糖の量が選べるのですが、氷・砂糖ナシにしたらものすごく酸っぱくて、飲むのに苦労しました。砂糖が必要でした。
と言うことで、今回はこれで終わりです。読んでいただいてありがとう。