sirokuroomochiののんびり生活

旅の記録、美味しかったものを紹介します。

【台湾旅行】アラフィフ主婦海外一人旅⑥迪化街を散歩して「南街得意」でお茶

こんにちは。関西在住のアラフィフ主婦omochiです。

2024年4月9日~2泊3日で台湾に行って来ました。

前回の続きです。

台湾2日目、朝からホテルの近くにあった、台湾式の朝ご飯屋さん「李記豆ジャン」に行って、豆乳とシェンドウジャン、ダンピンを頂きました。

ホテルに帰りがてらセブンイレブンに寄り道。

ブルーベリーヨーグルトを買って、ホテルで無料のコーヒーを頂き休憩。ヨーグルトは砂糖入りで甘すぎた。

台湾のコンビニは、ヨーヨーカードが使えるので、いつもヨーヨーカードで支払いしていました。慣れないを支払うより、簡単に支払えて楽です。

化街に観光へ

バスに乗って(二駅だけど)、迪化街へ行きました。

迪化街は台北で歴史ある問屋街の一つで、漢方や乾物、からすみなどがたくさん売っています。布の問屋街としても有名です。

18世紀末から発展し始めて、日本統治時代にもとても賑わっていたそうです。

その時代からの歴史ある建物が、今も大切に保存されリノベーションされて、お茶屋さんやお土産屋などに生まれ変わっています。

乾物屋さんの椎茸や何か分からないキノコ。店先に大量に置いてあります。

迪化街の中にある永楽市場。1Fは色々な食堂があって、2Fは布問屋です。

ノスタルジックな街並み。昭和感漂います。

どこか懐かしく感じるのは、omochiがアラフィフだからかな?

こんな感じも台湾っぽい。

歩き疲れたので休憩。台湾茶が飲めるお茶屋さん。

「南街得意」

1Fは雑貨やお茶の道具が売っていて、ティーハウスは2Fにあります。

14種類の茶葉の中から好みのお茶を選べます。

小瓶の茶葉の香りを嗅いで、飲みたいお茶を決めるのですが、嗅いでるうちにどれがどれか分からなくなって、名前を知っている凍頂烏龍茶にしました。

店内は、古い洋館をティーハウスにした様な、趣ある落ち着いた内装で、ゆっくりお茶を頂くにはピッタリです。

お茶菓子がきました。

ナッツやドライフルーツ、名前は分からないのですが、どれも美味しくてお茶請けにぴったり。タネみたいなのには、八角?のようなパウダーがかかっていました。ちょっと苦手な味でした。

お茶も来た~。

綺麗な黄色のお茶です。渋みが少なく緑茶みたいな味。でもフルーティーな甘味もあります。後口がすごく爽やかで、いつまでも口の中にお茶の味と香りが残っていました。

すごく美味しかったです。

おいしかったのでお土産に買って帰ろうと思ったら、すごく高くてびっくり!!

30gで300元(約¥1,500)お茶って高いんですね~

やっぱり家でも飲みたくて、小さい箱のを買って帰りました。

その後もいろんなお店を覗きながらぶらぶら歩いていると、日本人に人気のバッグ屋さんに来ました。「高建」

いろんな可愛いカゴバッグが売っていて、しかも丈夫でお安い(¥1,000以内)です。夏とかのバッグに良さそう。

ですが色々見たけど、結局買わなかった。

何に使おうか考えたら、思いつかなかったんですよね~。持って帰るのもかさばりそうだし。大量に買ってる方もいたけど、お土産で配るのかな?

omochiは食べ物以外、財布の紐が固いです。(^^ )

長くなりそうなので、今日はこの辺で終わり~。

【店舗情報】

 

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