こんにちは。関西在住のアラフィフ主婦omochiです。
2024年4月9日~2泊3日で台湾に行って来ました。
前回からの続きです。
台湾1食目は、大好きな豆腐スイーツ『豆花』をバスに乗って食べに行きました。
その様子はこちらからどうぞ。
台湾2食目は、台湾と言えばの『小籠包』を食べに行きたいと思います。
まずは、MRT(地下鉄)に乗って最寄りの駅まで行きます。
一駅だけ乗りました。
台湾のMRTはとても分かりやすく、行き先別に色分けされていて、初めてでも簡単に乗れます。ヨーヨカードでOK。
台湾が世界に誇る『ディンタイフォン! 三越店』に行きました。
台湾に行ったら、一度は行きたいですよね。
店先に案内板があって、50分待ちです。
1人~2人は、1000番台の番号で、3人~4人は3000番台の番号に分かれています。今の順番の番号が表示されてて、とても分かりやすいです。
omochiは一人なので1000番台。
受付をすると、番号が書かれた紙がもらえます。
受付は日本語でOKでした。日本人と伝えておくと、日本語で番号を呼んでもらえるので、分かりやすいです。
待ち時間に、同じ三越内にある無印良品に行きました。時間つぶしにぶらぶら買い物。
結局、40分位で入店出来ました。
注文は、上の↑QRコードから注文します。
日本語のメニューもあるので分かりやすいです。
お茶は、ジャスミン茶でした。
座席番号の札が可愛い(^^ )
消費期限が18日のビールと、ピリ辛きゅうりの冷菜を注文しました。
ビールが飲みたかったので、おつまみに冷菜を注文しました。日本によくあるピリ辛キュウリみたいな味です。美味しい!ビールに合う~~。
もちろん、小籠包も。5個入りと10個入りが選べるので、お一人様でも大丈夫。
美しいビジュアル。一つ一つ手作りなので、形も一つ一つ違いますね。
食べ方指南があるので、見ながらいただきます。
レンゲに乗せて、皮を破るとジュワーっと中のスープが出てきます。先にスープを飲むと、美味し~い!アッサリした豚肉味のスープです。
針生姜をのせて食べてみると、旨味タップリでジューシーなお肉の味が、口いっぱいに広がります。
皮が薄くて、omochi好みの小籠包です。ホントに美味しくて感動。。。
もう1種類ヘチマと海老の小籠包を注文しました。
見た目は普通の小籠包と同じです。こちらも中にタップリスープが入っていました。
でも、こっちはちょっと苦手な味でした。
ヘチマの味が濃くて、青臭い。海老のぷりぷり感はあるけど、味はヘチマ。
青臭い食べ物が苦手なので、あまり好きな味ではありませんでした~。普通の小籠包よりアッサリ食べられるンですけど😢
ゆっくりビールを飲みながら小籠包を堪能。小籠包10個でお腹いっぱいになりました。
お会計は、10%のサービス料を入れて、NT$654(約¥3,200)でした。
台湾の他のお店に比べると、やっぱりお高いディンタイフォンですが、一度は行ってみたいお店だったので大満足です。
でもやっぱり家族で来て、シェアーしながら色々食べた方が良いな~と思いました。一品の量が多いので、お一人様だと品数も限られるしね。(食いしん坊なので色々食べたい)
その後、又バスに乗って、ホテルまで帰ってました。台湾1日目はこれで終わり~。
では、この辺で。