こんにちは。関西在住のアラフィフ主婦omochiです。
2024年4月9日〜2泊3日で台湾に行って来ました。
前回からの続きです。
台湾2日目は迪化街に行って、日本統治時代のノスタルジックな古い町並みを散策したり、ティーハウスで美味しい凍頂烏龍茶を飲んでまったりしました。
台湾3日目、帰国日です。二泊三日なんてあっという間ですね。
朝からホテルの近くを散策して、豆乳とサンドイッチで朝ご飯にしました。
サンドイッチは、台湾の甘いマヨネーズが塗られていて、美味しかった〜。豆乳はやや豆臭さはありましたが、ほんのり甘くて美味しかったです。
その後、ゆっくりパッキングをしつつ、TVで中国ドラマを見て(言葉は中国語でわからなかったけど)早めに空港へ向かいました。
エバー航空は、桃園線の台北駅でインタウンチェックインができるとのことだったので、試しにやってみようと桃園線台北駅に行ってみました。
駅にはわかりやすくインタウンチェックインの案内が出ていて、簡単に行けました。
パスポートと携帯のエバー航空の予約表をみせて、スーツケースを預けました。omochiはオンラインチェックインをしていたので、書類確認だけでOKでしたが、普通にチェックインも出来ます。
インタウンチェックインが出来ると、荷物を預かってもらえて身軽になるし、空港でチェックインの列に並ばなくていいので、本当に楽です。
身軽になって、しばらく地下街をウロウロ。
その後、MRTに乗って空港に向かいました。
台北駅桃園空港線→桃園国際空港
桃園空港第2ターミナルに着きました。
桃園空港は、第1と第2ターミナルがあって、エバー航空は2です。(第3も建設中だそうです。)
出発ロビーは3Fです。割と混んでる。
チェックインが済んでいるので、そのまま保安検査に行きます。保安検査場も10分ほどで簡単に抜けられました。
出国審査も自動ゲートで顔認証のみだったので、10分位で通過できました。
たまたまだったのか、どちらもビックリするほどスムーズ。いつもはどうか分かりませんが、台湾も便利になりましたね〜。
時間が余ったので、最後に何か食べようとウロウロ。
豆花のチェーン店「小南門」があったので、豆花を頂きました。
小籠包や台湾料理もありましたが、機内食もあるしね、と思い豆花のみ。
タピオカとピーナツの花豆 60元
空港のスイーツで60元は安い❗
器になみなみ入っているので、運ぶときにこぼれました。汚くてスミマセン。
氷入りの冷たい豆花にしました。
ほんのり甘いシロップの中にタップリの豆花と小粒のタピオカ、茹でピーナツが入っています。
豆花はすごく滑らかで、ツルンと口の中で溶けます。ほのかに豆の味がして、甘さ控え目のシロップとよくあいます。ピーナツも柔らかく煮てあって美味しい。
タピオカは小粒なのでモチモチというより、ツルンと無くなりました。
台湾旅行最後に食べられて良かったです。
その後、免税店をのぞいたり、ウロウロ。
搭乗時間が迫ってきたので、搭乗口へ。
Dゲートからの搭乗でした。
台湾桃園国際空港→関西国際空港
行きと同じ機体でした。
帰りの便は空いていて、搭乗率は6割くらい。
omochiの隣は2席とも空いていて、ゆったり気を使わず乗れました。
機内食はグリルポークでした。台湾の香辛料は使われてなかったので、美味しかったです。
一枚の大きなお肉だったので、ナイフで切ろうと思ったのですが、付属のナイフではなかなか切れずに悪戦苦闘しました。せめて半分にカットしておいて欲しかった。
味は美味しくて、柔らかかったです。
わかめとエビ、いかの酢の物は美味しかったです。機内食は、帰りの便の方が良かった。
食事の後は映画のコナン君を見たのですが、途中で関空に着いてしまい最後まで見られませんでした。結末が気になる。
無事関空に着いて一安心。
入国審査も自動ゲートで3分ほどで終わりました。
税関検査も事前にVisit Japan Webを登録していたので、スムーズに終わりました。
関西国際空港→京都駅
関空から又はるかで帰ろうと思ったのですが、そういえば京都駅までのシャトルバスがあるのを思い出して、バス乗り場まで行ってみました。
丁度15分後にバスがあったので、京都駅までバスで帰りました。
京都まで¥2,800です。
荷物預けられるし、シャトルバスも良いかも。ただ便数が少なんですよね。時間が合えば又利用したいです。
最初は不安しかない海外一人旅でしたが、台湾料理やスイーツを食べて、買い物したり、観光したりマイペースに楽しめました。
まだまだ行きたい所や、食べたいものもあるので又行きたいと思います。