こんにちは。関西在住のアラフィフ主婦omochiです。
3月に3泊4日で上海に行ってきました。
旅行3日目は、楽しみにしていた水郷の町「朱家角古鎮」に行って、上海のヴェネチアと呼ばれる街を散策しました。
今回は、上海一の繁華街「南京東路」の様子と、外灘の夜景を紹介します。
ホテルに戻りしばらく休憩した後、地下鉄8号線に乗り「人民広場駅」で下車、徒歩数分の「南京東路」に行きました。
駅を出るとすごい人・人・人で大混雑。
南京東路は19世紀の租界時代に開発された上海一の繁華街で、人民広場〜外灘までの南京東路が歩行者天国になっています。
昼間もショッピングを楽しむ人で混雑するらしいのですが、夜はプラス繁華街のネオンや外灘の夜景を楽しむ観光客で大混雑します。
でも、上海に来たからには、一度は行ってみたいですよね。
広い通りに巨大なビルが立ち並び、どのお店も都会らしく洗練されていて、田舎者のomochiはそのスケールに圧倒されました。
キョロキョロしすぎて、首が痛くなった、銀座より広くて、どのお店も大きな店舗でした。
西洋風のビルに、漢字が書いてあるので、何だか不思議な感じです。西洋と東洋の融合。
DAISOではなく、MINISOがあったり、カービーが可愛かった。
M&M'sもありました。
巨大なAppleの隣にHUAWEIがあったり、中国にもAppleはあるんですね。
我らの大丸もありました。
上海を代表する「フェアモントピースHOTEL」
アールデコの傑作と言われるホテルだそうです。いつか泊まってみたいな〜
外灘の方まで行くと、東方明珠電視塔が見えてきました。綺麗〜
上海を代表するテレビ塔で、夜はライトアップされいろいろな色に光ります。
この塔を見ると上海に来たんだな〜と実感します。
上海の夜景は本当に美しい。
やっぱり南京東路のあたりから見る夜景が、角度的にも一番綺麗でした。でも、人がすごく多いので、人混みが苦手な方はもう少し豫園側の方がいいかもしれません。
お腹が空いたので、又々小楊生煎で焼き小籠包を食べました。
小楊生煎は人気の焼き小龍包のチェーン店で、いつも混んでいますが、支店がたくさんあるので、是非食べてみて下さい。
中華風ファストフードといった感じで、早くて安くて、美味しいです。
焼き小籠包には、肉汁がこれでもかと言うくらいたっぷり入っているので、そのままかぶりつくと、ブシューと肉汁が出て大惨事になるので、気を付けて下さい。
ゆっくり外灘の夜景を見ながら散策して豫園駅まで行き、地下鉄に乗ってホテルに帰りました。
南京東路付近は、本当に洗練された繁華街で、中国第2の都市のパワーを感じました。
美しい夜景にも癒やされました〜。
では、この辺で。読んでいただいて、ありがとう。