こんにちは。関西在住のアラフィフ主婦omochiです。
3月18日から3泊4日で上海に行って来ました。
関空から、春秋航空で上海浦東国際空港に到着。上海市内までは、短時間ですがリニアモーターカーに初めて乗りました。
ドキドキの入国、リニア体験はこちらからどうぞ。
今回は、上海で3泊したJinjiang Metropolo Hotel Classiq YMCA
を紹介します。
1931年に建てられたという歴史あるクラシカルな様式のホテルで、地下鉄大世界駅8号・14号線1出口から徒歩2〜3分という便利で、立地の良いホテルです。
見た目は古そうな感じですが、部屋はリニューアルされていて、割と綺麗でした。
エントランスは、ヨーロッパのホテルの様な雰囲気で素敵です。租界時代の建物なのかな?
ロビーもクラシカルな感じで、落ち着きます。シャンデリアも素敵。
フロントのスタッフは親切で、英語が話せる人だったので、拙い英語でチェックインできました。
デポジットが500元だったのですが、日本のクレジットカードが使えました。(チェックアウトの時キャンセルされます)
今回のお部屋
アゴダで予約して、3泊で¥36,270でした。
3階で高層階ではなかったのですが、角部屋だったので広かったです。
白い壁と木のクラシカルな家具が置かれていて、やっぱりヨーロッパのホテルの様で、すごく好みのインテリアでした。このホテルにして良かったです。
ベットはクイーンサイズで、硬すぎず柔らかすぎず、寝心地は良かったです。
枕が4つあって、柔らかめでした。結局1個しか使ってない。
可愛い椅子とテーブル、背もたれの透かし彫りが凝っています。
TVは壁掛けタイプで、60局ほど入りました。時間帯によって、NHKが見られましたが、omochiは、中国ドラマ好きなのでドラマばかり見ていました。
びっくりしたのが、非常用のマスクがあったこと。地下鉄の駅とかにも置いてあって、中国では普通なのかな?
お水は350mlのが4本あって、エレベーターの前にもFreeで置いてありました。有り難いです。
洗いスリッパもあった。2足あって1足は履いています。
水回りも白とベージュで統一されていて、広くて使いやすかったです。
髪の毛なども落ちていなくて、清掃はしっかりされていました。
綿棒やシャワーキャップはありましたが、プラスチック製のアメニティーは置かれていません。どこの国でもプラスチック製品削減なのですね。歯ブラシはチェックインの時に必要か聞かれて、もらってきました。
トイレはウオシュレット(INAX製)でした。中国では珍しいかも、日本人には有り難いです。
中国はトイレットペーパーは流せないので、横にあるゴミ箱に捨てます。
お風呂は浴槽付きで、これも有り難い。観光で歩き疲れるので、浴槽につかれるのは嬉しいです。
ホテルの周辺は、高いビルが建っていて都会という感じでしたが、広い公園もあったのでゴミゴミしている感じは無かったです。
道路の幅も建物も、すべてが大きくて広い印象でした。
Jinjiang Metropolo Hotel Classiq YMCAはスタッフも親切で、トイレはウオシュレットが付いていて、浴槽もあるので日本人が宿泊してもそれほど不便はないと思います。
滞在中も日本人の方を見かけたので、ちょっと心強かったです。
地下鉄の駅からも近く、観光するにもいい立地で、上海滞在にオススメのホテルです。
では、この辺で。読んでいただいてありがとう。