こんにちは。関西在住のアラフィフ主婦omochiです。
3月18日から3泊4日で、中国の上海に行って来ました。
上海浦東国際空港に到着後、リニアに乗って上海市内にあるJinjiang Metropolo Hotel Classiq YMCAにチェックインしました。
その様子はこちらからどうぞ。
今回は、1日目の夕飯で食べた蟹麺料理と、外灘に行って夜景を見た様子を紹介します。
ホテルにチェックインインした後、上海での1食目は上海蟹の麺を食べに「裕興記」に行きました。
裕興記は上海に何店舗かある蘇州麺のお店で、蟹の麺が美味しと評判のお店です。
ホテルから徒歩1分ほどの所に、支店がありました。
入店すると中国語で何か言われましたが、わからないので取りあえず「ワン」と言っておきました。
メニューはこちらです。
蟹麺だけでなく、小籠包や豚の角煮みたいなのもありました。どれも美味しそう〜
蟹粉麺 88元
取りあえず一番食べたかった蟹の麺を注文しました。席でアリペイで支払いました。
麺は、蘇州麺と言われるストレートでコシのない麺で、モッチリした食感です。
最初にほぐして、蟹のソースを混ぜて頂きます。
蟹の味がして美味しかったのですが、思っていたより味が薄くて、味変に酢を入れてみたのですがそれほど変わらずでした。
期待が大きすぎたのかもしれませんが、すごく美味しい‼️という程では無かったです。
付け合せのスープには、クコの実やキノコが入っていて、少し薄味でしたが美味しかったです。
付け合せの大根の醤油付けとトマト、ごま油で炒めた何かです。この炒め物と漬物は、日本人にも馴染みのある味で、美味しかった。
もしかすると中国は、麺やスープが味が薄いのかもしれません。どこでスープを飲んでも薄かった。
夜景を見に地下鉄で豫園駅まで来ました。
上海の地下鉄はとても綺麗で、分かりやすいです。
電光掲示板で、後何分で電車が着くか表示されます。乗車時に一々荷物をチェックされるけど、それ以外は快適でした。
豫園駅の天井が凝っていて、綺麗でした。ライトアップの色が変わります。
豫園駅から歩いて20分程で、上海の夜景がきれいな外灘エリアに行けます。
百度地図を見ながら、迷わず行けました。
行った時はまだ明るかったけど、もうライトアップされていて、The上海と思わせる夜景が広がっていました。
上海は世界3大夜景に選ばれていて、本当に綺麗〜‼️
租界エリアと言われる金融機関があるエリアも、黄金色にライトアップされています。
凄く綺麗で明るく、眩しいくらいでした。
昔、この辺りは外国人が住んでいたエリアだそうで、ヨーロッパ風の建物が並んでいます。
銀行や金融機関のお店だそうです。
暗くなって、ライトアップが一層美しくなってきました。
それにしてもすごい人です。上海で一番の繁華街、南京東路の方に行くほど人が増えていきます。ほとんどは中国人で、外国人は2割ほどでした。
前に流れる黄浦江は、たくさんのクルーズ船が航行していて、その船もライトアップされ、綺麗でした〜。
夜景を堪能した後、又地下鉄豫園駅まで戻り、泊まっているホテルまで戻ってきました。
このホテルはクラシックホテルなのでか、屋上がお寺風でした。
帰りにローソンに寄って、青島ビールとチョコのお菓子を買ってきました。
上海で売られているビールは500mlのロング缶が多かったです。350mlが無かった。
その後ビールを飲んで、休みました。
今回は、この辺で。読んでいただいてありがとう。