こんにちは。関西在住のアラフィフ主婦omochiです。
福井県敦賀港からフェリーに乗って、北海道に行って来ました。
１泊目は、札幌。2泊目は小樽のホテルに宿泊し、札幌、小樽観光を楽しんだあと、3泊目は、登別温泉に宿泊しました。
小樽観光、登別温泉までのドライブの様子は、こちらからどうぞ。
今回は、登別温泉で泊まった登別グランドホテルの紹介です。
登別グランドホテルは、ローマ風の広いお風呂と、美味しいご飯で有名なホテルです。
登別のシンボルの鬼。
鬼がシンボルになっているのは、登別の地獄谷が、「鬼の住む地獄」のように見えることから、鬼がシンボルになっている様です。
登別の町のそこかしこに、鬼がいました。
フロントは、2階までの吹き抜け。
今回のお部屋 コンフォートツイン（朝・夕バイキング付）
レイトチェックイン17時～ 大人2人 ￥28,425（一休から予約）
今回は、観光しながらホテルに向かう予定だったので、遅めのチェックインプランにしました。
なので、宿代もややお安目。
広さ 27平米
ベット幅 １２０×２００（シモンズ製。）
パソコンしやすそうな机。
Ｗｉ－Ｆｉは、やや遅め。
小さなテーブルとソファー。
空気清浄機もありました。2018年にリニューアルオープンされたそうで、お部屋は、新しくて、綺麗です。
栗のお茶菓子。美味しかったです。
アメニティーは、一通り揃ってます。
コットンや、綿棒もあるのが嬉しい(^^ )
お風呂も、洗面所、トイレなども、新しくてピカピカ。
浴槽も充分広いですが、温泉があるので、使いませんでした。
面白いな～と思ったのが、こちら。
スリッパに貼る、中敷きシート。
スリッパは、使い捨てや、洗いスリッパが好きだけど、、、
初めて見ました。まぁ、いいかも。
お風呂は、、、
お風呂の写真はないのですが、ドーム型で、ものすごく広くて快適でした。
テルマエ・ロマエ風の、真ん中に噴水みたいなお湯の出るところがあって、3種類の源泉があります。
硫黄泉・鉄泉・食塩泉です。
硫黄泉は、やや白濁していて、硫黄臭が凄い。
一つのお風呂で、3種類のお湯には入れるなんて、贅沢～。
温泉だけでも、入る価値あります。
夕ご飯
食事は、朝・夕バイキングでした。
テーブルは広くて使いやすく、感染対策の仕切り板？があって、椅子には白いカバーが掛かっていました。
こんなの初めてです。
お料理は、和・洋・中と、とにかく品数が多くて、でも食事会場が広いので、それほど混雑している感じなくゆっくり頂けました。
青椒肉絲や中華のメニューもありました。
磯辺焼。甘塩っぱくて美味しい。
甘エビ・タコ刺し。
海のそばなので、海鮮も美味しいです。
お腹いっぱいで食べられなかったラクレット。
食べたかったよ～😢
ステーキ、天麩羅も揚げたて。
シーフードサラダに豚しゃぶサラダ。
手の込んだサラダに嬉しくなります。
omochiチョイス。
サッポロクラッシックビールも注文。美味し～。
海鮮を中心に、いろいろ食べました。
この海老味噌ラーメン美味しい。注文すると、その都度作ってもらえます。
海老の出汁が効いていて、麺もシコシコです。
ツブ貝の煮付け。
爪楊枝でクリクリ出します。やっぱり美味しい。
道内産のステーキ。
柔らかくて、臭みも無く美味しい。これが食べ放題とは、！！
磯辺焼と、イカ焼などお替わり。
アイスと、バームクーヘン。
バームクーヘンは、ホテルの焼きたてです。
本当に品数が多くて、美味しくて、スタッフの方も親切でゆっくり頂けました。
その後広いお風呂に入り、この日は終わりです。
ホテル情報
場所
客室数 ２４１室
ＩＮ １５：００～１９：００
ＯＵＴ １０：００
では、この辺で。
