こんにちは。関西在住のアラフィフ主婦omochiです。
残暑厳しい関西をあとにして、北海道に行って来ました。
北海道2泊目は小樽のホテルソニア小樽に宿泊し、ヨーロッパのアンティーク家具に囲まれた部屋、温泉、を満喫しました。
その様子は、こちらからどうぞ。
今回は、小樽観光と、グルメを紹介します。
小樽と言えば、運河と海鮮。
と言うことで、小樽の夕食は、海鮮丼にしました。
ホテルから徒歩2分くらいの所にありました。
水産会社直営のお店だそうで、鮮度抜群です。
サーモンいくら丼 ¥2,500
ホタテ三色丼 ¥3,100 でした。
いくらの粒が大きい、輝いてます。
プチプチで甘味も強い、美味しいよ~~。
ホタテもザクザク食感で、蟹も味が濃いです。幸せ~~。
子供チョイスのサーモンいくら丼。
サーモンがとろける美味しさだったそうです。
日本酒も注文。
やっぱり海鮮には、日本酒ですよね。合う。
サッパリして、飲みやすい。
翌日、小樽の町観光とグルメ
行きたかったルタオ(LeTAO)
全国的に有名な洋菓子屋さんです。
ヨーロッパ風外観。
作りたてを食べてみたかったドゥブルフロマージュ。
2層のチーズケーキで、上はトロトロなめらかなレアチーズケーキで、下がコクのあるベイクドチーズケーキ。
サッパリした甘さのレアチーズと、濃厚なチーズ味のベイクドケーキが合わさって絶妙の美味しさ。
いくらでも食べられそうです。
ドリンクは、アイスティー。紅茶の香りも良くて美味しい。
お昼ご飯は、やっぱり海鮮
小樽には、至るところに海鮮屋さんがある。
見ていると、やっぱり海鮮となってしまうんですよね~。
子供チョイス、うにいくら丼
利尻産のウニで、10月になると、外国産になるそうです。
味が濃くて美味しい。
omochiチョイス。ボタン海老いくら丼。
トロトロで、甘味が強く美味しかった、ボタン海老。
いくらもプチプチでした。
活帆立のお刺身。
新鮮で、肉厚これもホントに美味しかったです。
小樽でグルメを堪能したあとは、3泊目の登別温泉に出発しました。
羊蹄山を見ながら、下道でゆっくりドライブ。
山道を越え、山頂付近で休憩。
小樽の町が見えました。綺麗。。。
途中、ニセコの道の駅 名水の郷 きょうごくに立ち寄りました。
羊蹄山の地下水が噴き出しているそうです。
大勢の方が、湧き水を汲みに来られていました。
公園になっていて、遊具や広場もあり、家族づれも多かったです。
雪解け水が流れているため、空気もひんやりしています。
本当に気持ちのいい所。
マイナスイオンたっぷり。
凍傷になりそうなほど冷たい湧水。
登別に行く途中、偶然立ち寄った道の駅でしたが、凄く良かったです。
北海道は、本当に自然豊かですね。
急いでいる時は、高速道路で移動したほうがいいですが、のんびり下道で行くのもおススメです。
では、この辺で。