こんにちは。関西在住のアラフィフ主婦omochiです。
富山のグルメ、ホテルを満喫すべく、自宅から車で4時間かけ富山市にやって来ました。
富山駅隣接のホテルヴィスキオ富山に一泊し、翌日、富山市ガラス美術館に行って来ました。
ホテルのレビューは、こちらからどうぞ。
富山駅から、ガラス美術館までは、路面電車で行きました。
富山駅周辺には、路面電車が走っていて、観光にも、すごく便利です。
運賃も一律 大人¥210
子供¥110
全国交通系ICも使えます。
一律¥210って、安すぎ。。。富山県民になりたい、、、と思ってしまいました。
富山駅→西町まで乗りました。
路面電車の本数は、ほぼ5分間隔で出ていて、いつ行っても大丈夫です。
私の乗った電車は、昭和感のある古い電車でしたが、新しい電車もあります。
降りるときは、このボタンを押して、前から降ります。
交通系のICが使えるので、便利です。
西町で下車 富山市ガラス美術館へ
周りの建物とは、明らかに違う圧倒的な存在感。
綺麗ですね~~。
開館は、平成27年8月
世界的な建築家の、隈研吾氏が設計された建物だそうです。
何とも斬新で、スタイリッシュな外観です。
中も圧巻の内装。
天井部分まで、吹き抜けになっていて、贅沢な造りです。
富山産の木材を使用し、ルーパー(羽板)を使った、温もりある空間となっております。
ガラスと木材が上手く合わさっていて、ホントに凄い。
感動です。
来て良かった!!
そして、もう一つすごいのが、図書館が併設されているところ。
こんな図書館なら、通えるかも、、、。
うらやましい。
ガラス美術館は、現代ガラス美術の巨匠 デイル・チフーリ氏の作品が展示してあります。(知らないけど)
何だか分かりませんが、どりあえず綺麗でした。(^^ )
この作品は、写真、SNSもOKだそうです。
珍しいですね~。
写真に残せるので、何度も見返せていいですね。
いろいろガラスの作品があったのですが、面白いなーと思ったのがこちら。
水枕くん。
何となく、ピーナツっぽい。可愛い(^^ )
その後又、路面電車で、富山駅に帰りました。
可愛い赤の電車でした。
富山の路面電車は、一つ一つ電車のカラーリングや、作られた年代も違うようで、見ていて飽きません。
次は、どんなのが来るのかなぁ~と楽しみになります。
乗車の時に注意することは、上りと下りで乗車位置が違う事。
バスみたい。
帰りの西町の駅。
交差点を渡って、向こうに見えるのが、行きで降りた西町駅。
少し、ややこしいです。
路面電車を使えば、富山駅周辺の観光は、すごく便利。
ガラス美術館は、建物を見るだけでも感動するので、オススメです。
今回行けなかった富山城など、次回は行ってみたいです。
では、この辺で。