sirokuroomochiののんびり生活

旅の記録、美味しかったものを紹介します。

 お肉を美味しく食べるアイテム 溶岩石プレート

 こんにちは。関西在住者のアラフィフ主婦omochiです。

今日は、最近お気に入りのアイテム

 溶岩プレートの紹介です。

 溶岩プレートとは?

その名の通り、溶岩を加工して作られたプレートです。

お肉を焼いたり、野菜を焼いたり、バーベキューなどで使えます。

 私が買ったのはこちらです。

何回か使ったので、焦げてる。

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 楽天市場で買いました。

 詳細

  • サイズ    25cm×25cm  厚み 2cm (溝あり)
  •  重さ     3.3kg
  • お値段    6,740円(税込み)

 多少重いですが、直接食材に火があたらないため、食材の水分を必要以上に奪わないので、お肉はジューシーに、野菜もみずみずしく仕上がります。

 使用方法

  1.   溶岩プレートを水洗いします。
  2.   水分を拭き取り、10分程加熱し、プレートを温める。
  3.   オリーブオイル、やサラダ油を全体に塗って染みこませる。

プレートが温まったら弱火にします。

一度温まるとしばらくは熱いままなので、弱火で焼けます。

こんな感じ。

 

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 オススメ食材

 牛肉はもちろん美味しいのですが、野菜が網焼きと違って、水分が落ちないので

すごくふっくら、みずみずしい。

 茄子

 しいたけ

 エリンギ

 オクラがオススメです。

後、帆立貝、海老など海鮮類もふっくらやけます。

 タレ付きの肉など、タレのついた食材を焼くときはクッキングシートなどを敷いて焼きます。そのまま焼くと、タレが石に染みこんでしまうので気を付けましょう。

  溶岩プレート使用時は、ガスボンベにプレートがかぶらないように、気を付けましょう。プレートがかなり熱くなるので、ボンベが熱くならない為です。

 使用後のお手入れ

  1.  溶岩プレートが熱いうちに、表面の焦げや、汚れをヘラなどでこそげ落とす。
  2.  溶岩プレートを完全に冷ます。
  3.  水とスポンジで汚れを洗い落とす。
  4.  完全に乾燥させる。

 水洗いの際、洗剤は使わない

(溶岩に洗剤が染みこんで取れなくなるため。)汚れが気になるときは、専用の洗剤もあるそうです。

 

ちょっと重いですが、キャンプのバーベキューにも使えそうですね。

一度温まると、しばらく熱は持つし、火加減もそれほど厳密に調節しなくてもいいし。

 デメリット

  • 分厚い食材は焼くのに時間がかかる。
  • 溶岩プレートがかなり熱くなるので、冷ますのに時間がかかる。
  • 洗う時も、運ぶのも重い。

  

 お値段もややお高めですが、じっくり焼ながら食べられるので気に入っています。

ほぼ、週一くらいでいろいろジュウジュウ焼いています。

 家飲みにもいいですね~。

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 では、この辺で。