こんにちは。関西在住のアラフィフ主婦omochiです。
以前から大好きな、兵庫県「城崎温泉」に行って来ました。
コロナが流行する前は、一年に一回は必ず行くほどお気に入りの温泉で、今回3年ぶりに城崎の町並みを見る事が出来て、本当に嬉しかったです(^^ )
温泉街を流れる大渓川と、その脇に植えられた柳が城崎温泉のシンボル。
温泉街らしい風情に、和みますね~
城崎温泉にはたくさんの旅館があって、ほとんどが個人経営の旅館です。
一軒一軒個性があって、行く度に違う旅館に泊まるのも楽しいです。
今回は、料理自慢の宿「やなぎ荘」に泊まりました。
本館はこちら。
昭和な感じの本館です。
今回は、別館の「鶴喜」に泊まりました。
数寄屋風の建物で本館よりも新しく、お部屋も広めの贅沢な造りになっています。
フロント
昔ながらの旅館スタイル。
兎やら動物のお面が飾ってありました。
建物は2階建てで、2階のお部屋でした。
入った所に小上がりがあって、姿見の鏡がありました。
お部屋は8畳くらいの広さで、先に布団がひいてありました。(寝っ転がれるので、ひいてある方がいいです)
窓際のソファーとテーブル。
やや年季が入っていますが、フカフカで座り心地は良かったです。
テレビと壺など、和風の飾り物がありました。
トイレとお風呂はユニットバスです。
お風呂は、内風呂と外湯温泉があるので、使いませんでした。
トイレはお部屋に無くて、共用の所もありますので、予約する際に確認して下さい。
お茶請けは、何十年も前からこれ。「だんじり太鼓」
薄皮につぶあんを挟んで焼いたお菓子です。
甘すぎず美味しい、煎茶に合います。
部屋からの眺めはと言うと、、、
お隣の飲み屋さんビューでした。
御宿がメイン通りから奥まった所なので、眺めは望めませんね~
夜の温泉街も風情があって、良いです。
町の灯りが川面に映り込んで、風情がありますね~
街自体もそれ程大きくないので、ゆっくり街歩きするのに最適な広さです。
ただ、お土産物やスイーツのお店は閉まるのが早く、夕方くらいには閉店するので、お目当ての物があるときは、早めに買っとくのが良いと思います。
では、今回はこの辺で。
次は、御宿の夕ご飯を紹介します。