こんにちは。関西在住のアラフィフ主婦omochiです。
今回は、今年のお盆休みに行った白浜温泉「ホテル川久」の紹介です。
以前に紹介した白浜温泉「ホテルシーモア」の滞在記の続きです。シーモアの様子はこちらからどうぞ。
ホテルシーモアに宿泊した後、このまま帰るのはもったいないね〜、もう一泊したいね〜という事になり、当日ネットでホテル川久を予約しました。
お盆期間中で、宿泊費がすごくお高かったので、川久で最安値のサザンスイートに宿泊することにしました。
豪華なエントランスホール
エントランスホールはダンスパーティーが出来そうなほど広くて、豪華絢爛です。
天井には金箔が張られていてピカピカしていました。
左右両側に立つ青い柱は1本1億円だそうで、さすがバブル期に建てられた優雅な建築と感心せずにはいられません。
床のモザイクタイルも、ため息が出るほど素晴らしく、ホテル全体がアートのようです。
夏らしくひまわりで飾られたフォトスポット。宿泊の記念になりますね。
サザンスイート
お部屋の紹介です。
白を基調としたリビングとベッドルームの様子です。
大人2人で、¥77,400(税込み)
旅行サイトの一休で予約しました。
広さは約60〜70㎡で、このホテル最安値のお部屋でもすごく広くてビックリ。
大人2人には充分過ぎる広さです。
ソファーやデスクは、やや古くてくたびれた感じですが、綺麗に掃除されていて、快適でした。
ベッドはシモンズ社製で、寝心地は良かったです。
ライティングデスクもあってパソコン作業をするのにも良かったのですが、コンセントが遠くてやや使いずらかったてす。
TVは、リビングと寝室の2箇所にあって、YouTubeチャンネルやNetflixが見られる様になっていました。
洗面所はこんな感じで、ボール2つの豪華な仕様です。歯ブラシなどのアメニティも揃っていました。
Dr.シーラボの洗顔料や、オールインワン基礎化粧品がありました。女性には有り難いです。
お風呂とトイレです。
お風呂は、温泉♨️に入ったので使っていません。
トイレは、TOTOのウォシュレット付きトイレで、清掃も綺麗にされていました。
夕食
このホテル最大の楽しみは「王様のビュフェ」と言われる夕ご飯と朝ご飯。これが食べたくてこのホテルにしました。(温泉も楽しみだけど、やっぱりご飯が一番)
レストランの椅子とテーブルが代わっていました。4人用のテーブルと布張りの椅子になっていた。こっちの方がゆっくり出来ました。
料理紹介
王様のビュフェの料理はどれも丁寧に作られていて、他では味わえない凝った料理であることと、盛付けがとても美しいということが特徴です。
品数も多くて全部は食べ切れず、胃袋が4つ位欲しくなります。ライブキッチンも何ヶ所かあって、出来立ての料理が頂けます。
まずはサラダと前菜から。
サラダは生の野菜や、トマトとアボカドのサラダなどもあります。
前菜は、少量ずつ小皿や小鉢に盛り付けられているので食べやすく、ビュッフェ台が混雑していても取りやすいです。
少量ずつ頂けるのでいろいろな料理が試せるし、気に入った料理が追加で食べられるのも良いところ。
ピザやパスタもありました。
鯛とシマアジのお刺身。海の側なので海鮮はとても美味しいです。
ここからライブキッチン編
お寿司
左からサーモン・勘八・えび・卵、この後マグロの解体ショーがあって、まぐろのお寿司も加わりました。
国産牛のステーキ。
天ぷら。美味しそうなエビの列です。
何と!!アワビの煮物まである。
焼き鳥。
全部食べたいスイーツ達。
今回食べたもの
少しずつ食べられる前菜は、いつも多めに取ってしまう。穴子の煮付けが柔らかくてとろける美味しさだった。
お刺身も好きな鯛だったので、おかわりしました。お寿司は赤酢を使ったすし飯で、まろやかな酸味で本当に美味しかったです。お寿司は川久のお寿司が一番です。
お替りの料理達。やっぱりステーキは外せないです。柔らかくて程よく脂があって、本当に美味しい!!このステーキがビュフェで食べられるのは幸せです。
解体ショーのマグロも取ってきました。甘みがあって美味しかった〜
アワビの煮物は美味しくてお替りしました。アワビが食べられるなんて、流石王様のビュフェです。
甘いものは別腹と言う言葉通り、スイーツも盛り盛りです。
毎回食べるのが梅ゼリーとみかんプリン、一口シュークリーム。どれも甘さ控えめで美味しいです。特にシュークリームのクリームがクリーミーでまろやか。
川久はスイーツも5つ星ホテル並みに美味しいです。