こんにちは。関西在住のアラフィフ主婦omochiです。
2月下旬に行った、沖縄一人旅の様子を紹介しています。
前回は、朝7時から営業している「オキナワソバヤ ススル」で朝そばを食べた紹介でした。
今回は、世界遺産の「玉陵」と「首里城公園」に行ったよ〜の紹介デス。
朝食に沖縄そばを食べた後、バスで玉陵(たまうどぅんと読みます)に行きました。
いつもGoogleマップで検索して、行っています。
沖縄バスは市内なら一律¥260ですが、4月から¥280に値上げされるそうです。
2月に行っておいて良かった。
途中にあった安國禅寺。
仁王門だそうですが沖縄風の瓦や造りなのか、本州のお寺とは違った雰囲気です。


本堂の瓦も赤い。
本州のお寺とは何だか違う風情です。
沖縄の瓦が赤いのは、原材料の土に鉄分が多く含まれているため、焼くと赤くなるそう。なるほどね〜。
玉陵

玉陵はざっくり言うと、琉球王国の国王や皇后のお墓です。
琉球王国は尚氏が統治した王国で、王族が亡くなると遺体を数年玉陵に安置し、その後洗骨して、骨壺に収めたそうです。
建てられたのは1501年とのことですが、沖縄戦で大きな被害を受け、1974年から修復工事され、元の姿を取り戻しました。


森の様な道を抜け、石造りの門のところまで来ました。
この石垣は、琉球石灰岩で出来ているそうです。琉球石灰岩は、サンゴが積もって出来たらしい。

2個目の低い門。
受付の方に、「門が低いので頭を打たないようにね」と言われました。
年季が入っていそうな門です。


中はこんな感じです。
この扉の奥に、遺骨が安置されていたそうです。
ちょうど学生さんの団体と会ってしまい、賑やかでした。仕方ない。
もう少し静かに見たかったな〜〜。
入口の資料館の中に、歴代の王や王妃の骨壺が展示してありました。
大きさや形もバラバラで、王朝の歴史が感じられ感慨深かったです。
【玉陵情報】
観覧料:¥300
観覧時間:9:00〜18:00
玉陵を見た後は、そのまま歩いて首里城公園に行きました。

首里城は、琉球王国の王やその家族が暮らす「王宮」だった所。
14世紀頃に創設されたと言われています。
こちらも沖縄戦で消失し、戦後一旦は琉球大学のキャンパスになりましたが、大学が移転し、復興事業が進められ1992年に首里城公園として開園しました。
が、2019年に原因不明の火災により消失してしまい、現在復興修復中です。


まずは、有名な守礼門をくぐって公園内に入っていきます。
扁額の「守禮之邦」は、「琉球は礼節を重んじる国である」の意味。
日本全体でも、礼節を守ってほしいです。
次に見ておきたいのがこの門。
園比屋武御獄石門(そのひゃんうたきいしもん)です。



その昔、王が外出する際に安全を祈願した石門だそうです。
沖縄戦で一部破壊されましたが、右側の一部は王朝当時のものが残されているそうで、2000年に世界遺産に登録されました。




瑞泉門や漏刻門をくぐり、上の方まで登ってきました。
首里城は高台の上に立っているので、坂道を登っているような感じです。
眼下に那覇の町並みが広がり、見晴らしが良いです。

晴れていれば、もっと眺めが良かったのに。残念😢
と、ここまでは無料のエリア。
ここからは首里城正殿の復興エリアで、有料になっています。
大人は¥400でした。

広福門が発券所になっています。
扁額の「廣福」とは「福を行き渡らす」という意味。いい言葉ですね。


お〜〜だいぶ出来上がってますね。
工事中の足場の隙間から、正面の唐破風や美しく装飾された柱や壁が見えています。
屋根の上には、シャチホコならぬ龍?みたいなのが飾られていました。
「見せる復興」をテーマに工事されていて、今年の秋頃に完成予定だそうです。



復興の様子をパネル展示して、解説が書かれていました。



正殿の内部の様子や、何に使われていたかの説明です。
内部は3階建てになっていて、1階は王が自ら儀式を行う場所だったそうです。



割れてしまった鬼瓦も、修復されています。
首里城では鬼ではなく、獅子が象られているそうです。

修復中の正殿はヒノキが使われているそうです。
復興のビデオなんかも流されていて、宮大工の方々の作業を見ることが出来ました。
素晴らしい技術や苦労を見ることが出来て、すごいな〜と感心するばかり。


「東(あがり)のアザナ」に来ました。
正殿の屋根が見える!!琉球瓦の赤が映えますね。
アザナまで来ると良く街が見渡せます。
昔の王様や王妃様も、こんな風に城下を見ていたんでしょうか?ロマンだね。



アザナからの景色に満足し、石垣の脇を通り抜けボチボチ帰りました。
という事で、「玉陵」と「首里城公園」の紹介でした。
日本にありながら、独特の文化を持つ琉球王国の歴史や文化を知る事ができる、オススメの観光スポットです。
最後まで、読んでいただいてありがとう。