こんにちは。関西在住のアラフィフ主婦omochiです。
ちょっと遅くなりましたが、「奈良の春日大社」に初詣に行って来ました。
神山である御蓋山(ミカサの山)の麓に立つ春日大社は、全国の春日神社の総本社。
今年1年分のご利益を祈願するのには、ぴったりな神社です。

春日大社は奈良時代の768年に、平城京の守護と国民の繁栄を祈願して藤原氏が創建しました。
1998年には、「古都奈良の文化財」のひとつとして世界遺産に登録されました。
アクセス

omochiは車で、滋賀の自宅から京奈和自動車道を通り、春日大社駐車場まで行きました。途中、東大寺の大仏殿が見えてきて、テンションが上がる〜〜
3連休の初日に行った為か、駐車場に入る車で渋滞していて20分ほど待ちました。ヤレヤレ。
駐車料は1日¥1500で、奈良公園周辺の駐車場は、だいたい¥2000〜1500位が相場かなぁ〜〜。
神鹿



さっそく鹿さんに会いました。
春日大社の辺りにも鹿さんがたくさんいて、傍を通るとお辞儀したり、クンクン匂いを嗅いだり、可愛かったです。
のんびり散歩したり、うずくまって毛づくろいしていました。
鹿が集まっているのは、やっぱり鹿せんべいが売っている所、誰かがせんべいを買うと、すかさず催促していました。
現在、奈良公園を中心とした地域に約1300頭の鹿が生活しているそうです。
祓戸神社



本殿に参拝する前に、この祓戸神社に参拝します。
俗世は穢だらけ、心と体を清めてから参拝します。
三千基の灯籠



境内には平安時代より奉納の始まった約3000基の燈籠がありました。苔むして所々修理されていたり、歴史が感じられます。
昔は毎晩火が入り、幽玄な世界が広がっていたそうです。電気がない時代に蝋燭を灯すのは大変だっただろうな。
南門

御本殿の南門までやって来ました。
南門は春日大社の南回廊にあり、表参道を歩いて回廊内に入る門で、高さは12mあり春日大社最大の楼門です。
2階建てで、春日大社の正門となっています。
いよいよ御本殿に参拝します。

いつもはこの幣殿(ヘイデン)で参拝するだけなのですが、omochiが行った日は御本殿特別参拝日だったので、中門前までと回廊の吊り灯篭などが拝観出来ました。(別料金¥700)
折角の機会だったので参拝しました。(御本殿特別参拝日は、春日大社の公式HPを参照してください)
中門・御廊 (ちゅうもん・おろう)*重要文化財

御本殿の直前にある中門前に来ました。
楼閣は約10mの高さがあり、中門正面の唐破風(からはふ)は明治時代に取り付けられました。
陽の光に朱塗りの赤が映えて美しい。この中に国宝の御本殿があり、4柱の神殿があります。
ちなみに四柱とはこちらの神々だそうです。(名前難しい)

春日大社も伊勢神宮と同じく、20年に一度「式年造替」されるそうで、その回数は60回を超えるそうです。
国宝の御本殿4棟以外の62社の摂社・末社も全て美しくされるそうです。凄すぎる。
回廊と灯籠


御本殿の周りは、四方を回廊でぐるりと囲われています。
回廊にはたくさんの吊り灯篭が掛けられていて、厳かな雰囲気でした。


築城の名手と言われた藤堂高虎が奉納した灯籠もありました。高虎の出身は我が滋賀県、(近江国)だそうです。知らなかった〜


夜の吊り灯篭の雰囲気が味わえる「藤浪之屋」(重文)
真っ暗な部屋に吊り灯篭の灯りが映えて、幻想的な雰囲気でした。
2月の節分・8月14・15日の年3回、すべての灯籠に火を灯す春日万灯籠が行われるそうです。
本社大杉

御本殿近くにあるこの大杉は、樹齢千年と言われ、鎌倉時代後期の絵巻物にその姿が描かれているそうです。


御本殿の近くにも鹿さんが来ていました。奈良のアイドルです。
春日大社を後にして、お腹が空いてきたのでお昼ご飯にしました。
水谷茶屋

茅葺き屋根の茶屋で、昔にタイムスリップしたみたい。


店内も古民家風の設えで、落ち着きました。
注文したのは、きのこうどん。
歯ごたえのあるきのこは美味しかったのですが、汁がぬるかったのが残念でした。
まあまあのお味。

休憩した後は春日原生林を抜けて、散歩しながら興福寺に向かいました。
では、今回はこの辺で。読んでいただいてありがとう。
【春日大社情報】
奈良県奈良市春日野町160
参拝時間: 3月~10月 6:30~17:30
11月~2月 7:00~17:00
※お札・御守り・御朱印等は通年9:00〜閉門迄