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【京都モダン建築祭③】「京都市役所本庁舎」と「京都府庁旧本館」に行く

こんにちは。関西在住のアラフィフ主婦omochiです。

京都で開催された「京都モダン建築祭」に行って来ました。

京都モダン建築祭は、2022年に文化庁京都移転記念事業としてスタートしました。

普段は、非公開の近代建築や名建築が一斉に公開され、邸宅や銀行、教会、学校など現代建築や国宝を見学することができます。

今回は、建築祭で見学した「京都市役所本庁舎」と「京都府庁旧本館」を紹介します。

 

京都市役所本庁舎

現在の京都市役所本庁舎は3代目で、1927年に「関西建築界の父」と言われた武田五一氏の監修のもと、中野進一氏の設計で建築されました。

バロック・ロマネスク・イスラムなど、世界各地の多様な様式を融合し、ほぼ左右対称に建築されています。

美しく威厳ある外観で、一度中を見てみたいな〜と思っていました。

中は白い壁と木の扉、窓枠も木で出来ていて、昭和初期の建築のまま残されていました。石の階段も歴史を感じさせるものでした。

何だかほっこりと落ち着く内装です。

正面入口の階段を上がった所にあるステンドグラス。京都の名所渡月橋や大文字焼き、嵐山の竹林?が描かれていました。京都らしくて良いですね。

エントランスホールの葱花型アーチ、イスラム的な造りだそうです。床や柱のタイルも特徴的です。

市議会場も解放されていました。

すごく広くて、綺麗でびっくりしました。京都市は大きい市だし、市議会員の数も多いですよね。

議長席のアーチ型の装飾も素敵だし、天井のステンドグラスも綺麗でした〜。凝ってるね。

くつろげそうな中庭もありました。

昭和初期の建築を堪能できる、威厳のある本庁舎でした。

 

京都府庁旧本館

次は御所西エリアにある、京都府庁旧本館の紹介です。

下の写真が正面入口です。

1904年、松室重光の設計により建設されました。

ネオ・ルネッサンス様式の名建築として知られる京都府庁旧本館は、数々のドラマや映画の撮影場所にもなっています。

庁舎と言うより、何処かの宮殿の様な外観です。バルコニーや三連縦長窓がとてもお洒落で品格のある建物でした。

白を基調とした館内は、何処も瀟洒でお洒落。ヨーロッパの宮殿のよう。明治時代に建てられ、何度か改修されているそうです。

旧議場です。

天井が高く解放的で、白い壁に赤で統一されたカーテンや絨毯が、とてもお洒落で品がありました。

素敵なアーチ型の2階の回廊は傍聴席になっていたそうです。

とても凝ったデザインの旧議場で、明治時代に建てられたとは思えないほどヨーロッパ的です。

正庁です。昔は式典や、公式行事が行われていたそうです。

凝ったデザインの天井で、贅沢に造られています。壁の丸い明り取り窓も可愛い。

 

京都民ではないomochiは、このモダン建築祭がなければ、訪れることは無かったかもしれない建物達でした。

どちらの建物も素敵で、見応えがありました。京都府庁旧本館にはカフェもあるそうなので、今度はゆっくり訪れてみたいと思います。

では、この辺で。読んでいただいてありがとう。

 

 

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