sirokuroomochiののんびり生活

旅の記録、美味しかったものを紹介します。

【滋賀の紅葉】今年ラストの紅葉「日吉大社」と「穴太の石積み」

こんにちは。関西在住のアラフィフ主婦omochiです。

12月2日、ちょっと見頃を過ぎた紅葉を見に、滋賀県大津市にある「日吉大社」に行って来ました。今年ラストの紅葉だと思います。

比叡山の麓にある日吉大社は、およそ2100年前に創祀された歴史ある大社で、全国3800ほどある日吉・日枝・山王神社の総本宮です。

2100年前というと、紀元前からあったんですね〜!!

 

大津市坂本伝統的建造物群保存地区

この辺りには、比叡山延暦寺の里坊(修行を終えた僧侶が山麓に隠居するために賜った住居)がたくさんあり、風情ある町並みになっていて、伝統的建造物群保存地区に指定されています。

参道の両脇には、紅葉が植えられていて綺麗に紅葉していました。

12月に入ってからもまだまだ見応えがありました。

 

 

穴太の石積み

坂本の町並みで特徴的なものは、通り沿いに積まれた石垣です。

滋賀県大津市坂本の「穴太衆」と呼ばれる石工職人集団が手掛けた石垣で、「穴太の石積み」と呼ばれています。

その特徴は、自然石をそのまま、最小限の加工で積み上げる「野面積み」と言う方法で積まれていること。数百年も崩れず、とても頑丈だそうです。

穴太衆は、比叡山延暦寺の石垣も手掛けていて、滋賀県出身の作家、今井翔吾氏が、直木賞を受賞した「塞王の盾」と言う作品で題材にされ有名になりました。(omochiは読んでいない)

ビックリするのは今でも穴太衆の技を継ぐ建設会社があること。歴史は続いているのですね〜。

 

日吉大社

坂本の風情ある町並みを散歩しながら、日吉大社まで来ました。

入口は2箇所あって、西受付と東受付があり、どちらから入っても、中でつながっているので問題ないです。

拝観料は¥500でした。

入口に、変わった形の山王鳥居がありました。

三角は比叡山延暦寺で、神仏習合を表す独特の形になっています。

周りの紅葉はやや色褪せているものの、まだまだ美しかったです。

神の使いとされる神猿(まさる)がいました。

「魔が去る」として縁起が良いのだそうです。

気が立っているのか、ギャーギャー鳴いていて怖かった。

 

西本宮楼門

西本宮楼門にやって来ました。日吉大社には、西と東の2つの本宮があります。

西本宮の本殿です。(国宝)

1586年建立

御祭神:大己貴神(おおなむちのかみ)

「日吉造」という独特の形で建てられています。

 

東本宮(国宝)

御祭神:大山咋神(おおやまくいのかみ)

どちらも神々しい雰囲気です。

中世には織田信長公の焼き討ちによって、以前の建物は全て燃えてしまったそうですが、その後の復興によって今の姿になったそうです。

 

境内には約3000本の紅葉があり、まだまだ見頃の紅葉がありました。

石橋にかかる紅葉も風情がありました。

紅葉が見頃の11月後半は、観光客も多かったそうですが、12月に入ってからは空いているそうで、ゆっくり紅葉を見て回れました。3000本の紅葉は美しく、坂本の町並みや里坊も風情があり、散策におすすめのエリアです。

 では、今回はこの辺で。読んでいただいてありがとう。

 

  

  

 

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村