こんにちは。関西在住のアラフィフ主婦omochiです。
滋賀県愛知郡にある「金剛輪寺」に紅葉を見に行って来ました。
見頃になった紅葉は、とても美しく境内を赤や黄色に染めていました。

「金剛輪寺」は湖東三山の一つで、日本の紅葉名所百選に選ばれてる天台宗の寺院です。
湖東三山とは、「西明寺」・「百済寺」・「金剛輪寺」の3つの天台宗寺院の総称で、金剛輪寺は3つの寺院の真ん中に位置します。
この3つの寺院は、まとめて近くに建っているので、同時に観光するのに便利です。とは言え徒歩で回るには距離があるので、車かツアーを利用するのが良いと思います。
omochiは、自宅から車で行ったのですが、11月の3連休中日に行ったので、10時前に着いた時には、駐車場は半分くらい埋まっていました。
次々に車が入って来て、駐車場争奪戦になっていました。



黒門と言われる門から入り、参拝料は¥800でした。
入口からもう美しい紅葉が見られ、皆さんスマホで写真を撮られていました。

金剛輪寺は、天平13年(741)に聖武天皇の勅願寺として、行基菩薩が開山された歴史あるお寺だそうで、本尊の聖観世音菩薩は、行基菩薩の制作と言われています。




金剛輪寺の中にある庭園にやって来ました。
庭は、桃山時代〜江戸末期にかけて作れれたもので、小池や茶室もありました。
真っ赤に色づいた見頃の紅葉が美しく、小池に落ちた紅葉も風情がありとても感動しました。

色づきかけた紅葉も、緑と黄色のコントラストが見事で綺麗。



本堂に続く参道に来ました。
道の両脇にお地蔵様がたくさんおられます。千体地蔵と言われていて、子供をなくされた方々が供養のために奉納されたものだそうです。
この参道が300mほどあるのですが、階段と坂道でかなりハードでした。息を切らしながら、何とか二天門まで来ました。


二天門(室町時代のもので、重要文化財)をくぐり、本堂に来ました。
二天門は、持国天・増長天を安置しているので二天門と言うそうです。へ〜〜


金剛輪寺の本堂は、1288年、鎌倉時代に創設され、国宝に指定されています。
本堂内は撮影禁止でした。




本堂の隣りに立つ三重塔は、1246年に建立され、重要文化財に指定されています。
本堂や三重塔の周りの紅葉は、血の色のように真っ赤に色づくことから「血染めの紅葉」と言われています。


真っ赤に色づいた紅葉は本当に綺麗で、三重塔は神々しい雰囲気、極楽浄土にいるみたいでした。
本当に見応えがあって、300mの階段と坂道の参道を、頑張って登ったカイがありました。


血染めの紅葉を堪能した後は、又黒門から帰りました。
小腹がすいたので、売店で赤こんにゃくの味噌田楽(¥150)を食べました。
赤こんにゃくは、滋賀の名物で赤いこんにゃくです。(そのままやん)
初めて見た人は、ナニコレ?と思うと思いますが、歯ごたえがあって美味しいです。
滋賀に住みながら、金剛輪寺には初めて行ったのですが、こんなに美しい紅葉の寺院が近くにあったなんてビックリしました。京都の激混みの紅葉の名所より、ゆっくり紅葉を堪能できて良かったです。
では、今回はこの辺で。読んでいただいてありがとう。