こんにちは。関西在住のアラフィフ主婦omochiです。
10月14日から4泊5日で台湾に行ってきました。
台湾グルメやノスタルジックな町並みが大好きなomochi、定期的に台湾に行きたくなる「台湾病」に罹っています。

今回の旅は、グルメと台湾を一周する列車に乗ることがメインの旅でした。(写真は台湾の世界的に有名な「鼎泰豊」のマスコット小籠包くんです。)
しばらくは台湾旅を紹介しま〜す。
アクセス
まずは、最寄りのJRの駅から京都駅に行きます。

始発に乗るため4時起きでした。まだ暗い、眠い。

京都駅からはるか3号に乗って、関西国際空港まで行きます。はるかは30番ホームから乗ることが多いんだけど、3号は7番ホームでした。
インバウンドが多くて、早朝なのに乗車率は7割位でした。(指定席は)

朝ごはんがまだだったので、第2ターミナルの「なか卯」できつねうどんを食べました。第1ターミナルは混んでそうだしね。
安定の味のきつねうどんを食べた後は、第1ターミナルへ移動。案の定混んでます。


案内の表示に従って、4Fの国際線の出発ロビーに向かいます。


エバー航空のチェックインカウンターはFでした。
Fカウンターまで来ると、オンラインチェックインした人と、してない人の列に分かれていて、omochiは事前にオンラインチェックインしていたので、そちらの列に並びました。

15分くらい並んでチケットをもらえました。やっぱりオンラインチェックインしておくと早いです。
omochiはトイレが近いので、事前に通路側の席を指定しています(有料)。お金はかかりますが、真ん中の席になって隣の人に気を使うのも嫌だしね。

チケットをゲットしたので、サクッと出国します。
出発ゲートでチケットをスキャンして、保安検査に進みます。保安検査は、ほぼ待ち時間なしで通過できました。
続いて出国審査もパスポートをスキャンして、顔認証をパスするとそれでオシマイ。
以前は1時間くらいかかった出国審査も、わずか数分で終わりました。
自動ゲートってスバラシイです。でも出国スタンプが欲しかったのに、無くなってしまい残念です。
行く国によってはスタンプがあった方がいい国もあるかも。北京に行った時は出国スタンプもしっかりチェックされました。
現地で病気になった時も、出国のスタンプがあると何かと便利かもです。



定刻通りの搭乗時間になって、飛行機に乗り込みました。機体はB787−10で、3−4−3の座席配置でした。
LCCと違ってモニターがあるし、座席も広いです。それだけで嬉しい〜、隣の人と肩が当たらないのが良いです。


機内食が来ました。フライドチキンにチャーハン、蕎麦とフルーツです。
チャーハンはやや味が薄かったけど、パラパラで美味しかったし、フライドチキンも醤油味で美味しく頂けました。
飲み物は台湾ビールにしました〜。軽めの味で飲みやすく、チキンをつまみに昼間から飲むビールは最高でした。
しばらくすると、定刻通り台湾に着きました。

飛行機を降りると、「肉製品を持ち込んでいません」のカードがあるので、ペッと一枚取って進みます。後で回収されますので無くさないようにします。
そのままイミグレーションまで進み、外国人の入国審査の列に並びます。
台湾の入国には入国カードが必要なのですが、2025年10月1日以降、紙の入国カードは廃止され、オンラインで申請することになりました。
到着日の3日前から申請が出来るので、omochiは家で申請を済ませておきました。アプリもあるのでスマホでも出来ます。
申請が完了すると、自動で申請の内容をまとめたデーターが送られてくるので、一応スクショしておきました。
入国審査は15分ほど並んで、何も聞かれず指紋を取って完了。何事もなく入国できて良かった〜

入国後は、両替機で両替しました。出口を出てすぐの所にあります。
1万円札しか入らないけど、手数料は要らないのでいつも両替機で両替します。新札に対応しているか分からなかったので、旧札を持っていきました。
新札対応になったのかな?分かりません。
両替した後は、MRTに乗ってホテルに向かいます。



エスカレーターかエレベーターで地下1階に降ります。
切符は以前買っていた、台湾版Suicaの悠遊カードにチャージして乗りました。
悠遊カードがあるとバスやMRTにも乗れるし、コンビニでも使えるので毎回多めにチャージしています。
慣れない台湾元を払うより簡単だしね。
今回のホテルは、民権西路駅近くに取ったのでMRTを乗り継ぎ、ホテルに向かいました。




MRT桃園空港線を三重で乗り換え、イエローラインで民権西路まで行きます。
乗り換えは案内があるので簡単に行けました。
現地時間で15時前にホテルに着きました〜
なんだかんだで10時間くらいかかった、やっと着いたという感じです。
今回は、この辺で。読んでいただいて、ありがとう。