こんにちは。関西在住のアラフィフ主婦omochiです。
滋賀県多賀町にある多賀大社の万灯祭に行って来ました。
境内や参道に1万灯を超える提灯が灯され、とても美しく幻想的でした。


多賀大社までは、googlemapを頼りに車で行きました。1時間ほどで着いて、多賀大社の無料駐車場があったのでそこに止めました。
多賀大社について

多賀大社の創建はとても古く、上古と言い伝えられています。上古とは昔々という意味で、具体的には奈良時代頃だそうです。
まんが日本昔話に出てきそうな歴史ある神社で、御祭神は「伊邪那美命と伊邪那岐命」です。
古事記に記されている国生みの大神が御祭神だったとは、知りませんでした。多賀大社には、子供の頃から初詣などで、時々参拝していましたが、子供だったので、御神祭が誰かなんて、気にもしなかったです。
表参道の絵馬通り


表参道には露天が何店か出ていて、お祭りの雰囲気を盛り上げていました。暑かったので、かき氷のお店が一番人気。
昔ながらの古い建物が所々残されていて、新旧入り混じった見ごたえがある参道でした。

多賀名物「糸切餅」のお店「多賀や」です。多賀大社のお土産といえば、糸切餅でしょ。
万灯祭を見に行く



表参道をひとしきり散歩した後、薄暗くなって提灯の明かりが輝いてきた境内に参拝に行きました。境内にはたくさんの提灯が灯さていて、圧巻の美しさです。薄暗いトワイライトの時間も良いですね〜
たくさんの人が参拝されていて、拝殿にお参りするのも行列が出来ていました。お祭りだし仕方ないと思い、サクッとお参りしました。



万灯祭は、私達の先祖の御霊を守ってくださる伊邪那岐命に、感謝を捧げるためのお祭りだそうです。それにしてもすごい数の提灯、付けるの大変だろうな〜
近江猿楽多賀座による伝統芸能
暗くなった19:30頃から、近江猿楽多賀座のよる伝統芸能が披露されました。
最初、猿楽って何かわからず、よくある猿回しみたいなものかな?と思っていましたが、調べてみると能楽と狂言の元となった日本の伝統芸能で、奈良時代に中国から伝来した散楽が起源となっているそうです。
近江猿楽多賀座は、伝統芸能を守る地元多賀の有志による一座で、万灯祭や地元の催し物の際に、芸を披露されているそうです。



時間になると古代の衣装を着た一座の方たちが、祭囃子と共に入場されました。獅子舞や龍も来て、思っていたより本格的です。


最初は獅子舞の舞でした。夏休みでたくさんの子供達が来ていて、頭を噛んでもらったりして、大盛りあがりでした。

武士姿の人の舞があったり(結構激しい)、火を使った芸があったり。



和太鼓の演奏もありました。


2匹の竜の舞もありました。
どの伝統芸能も迫力があって、とても楽しくいい体験が出来ました。約1時間半ほどで長かったのですが、飽きずに見られました。



帰る頃には真っ暗になっていて、来たとき以上に提灯の灯りが夜空に映え、美しかったです。
お土産は糸切餅です



お土産に「多賀や」の糸切餅を買いました。10個入りで¥850。
餅を切る際に、糸で切断するので糸切餅と言うそうです。昔ながらの製法で造られていて、米粉の餅の中に甘めのこし餡が入っています。餡が滑らかで美味しい〜
何十年ぶりかで糸切餅を食べましたが、「そうそう、こんな味だった」と昔を思い出しました。
今回は、多賀大社の万灯祭の紹介でした。夜になってもすごく暑くて疲れましたが、1万個の提灯は美しく見応えがあって、良い夏の思い出になりました。
では、この辺で。読んでいただいてありがとう。
【万灯祭情報】
期間:8月3〜5日(今年は終わりました)
時間:19:00〜21:30
献燈数:1万灯