こんにちは。関西在住のアラフィフ主婦omochiです。
今日は滋賀県人のソウルフード?「近江ちゃんぽん亭」を紹介します。
ソウルフードかと言われるとそうなのかな〜?と言う感じですが、名物のひとつではあります。
1963年に彦根市で開業し、創業60年ほどだそうで、全国に68店舗を展開中です。
滋賀県以外のもあったんですね。知らなかった、、、
チャンポンというと長崎ちゃんぽんのイメージですが、全くの別物で麺もスープも違っていて、和風な感じのチャンポンです。
オーダーは券売機で
お店に入ると券売機が置かれていて、食券を購入します。購入後、お店の方が席に案内してくれます。
お昼時は平日でも混んでるときが多いです。待つのが嫌な方は、時間をずらして行くほうが良いです。
店内
店内はカウンター席とテーブル席があって、一人でも気兼ねなく入れます。
近江ちゃんぽん野菜小130g ¥770+煮玉子¥137
上に乗っている野菜の量は、大・中・小から選べます。
omochiは小にしましたが、小でも130gの野菜が入っているので結構お腹が一杯になりました。
スープは見た目からもわかるように、長崎ちゃんぽんとは違う茶色いスープです。
出汁は煮干しや昆布などのから取った醤油ベースの和風の出汁で、「黄金の出汁」と言われています。どちらかと言うとうどんの出汁に近いです。
その出汁に野菜とお肉の旨味がタップリと出ていて、あっさりした中にもコクのある出汁になっています。
あまり脂っこくないので、アラフィフにも優しいスープでした。
omochiはきくらげ好きなので、きくらげが入っているのもポイント高いです。
麺は中太の中華麺で、やや柔らかめの麺でした。
煮卵も半熟で醤油の味がしみていて美味しかったです。
半分くらい食べた後、この昆布酢を入れて味変します。
酢と利尻昆布の出汁をブレンドしたもので、程よい酸味が加わって、さっぱりと食べられ美味しいです。
野菜も取れるし、和風だしで胃に優しく、アラフィフでも美味しく食べられるチャンポンでした。
お腹いっぱい大満足のランチになりました。