こんにちは。アラフィフ主婦omochiです。
今日は、梅シロップを作ったので、その紹介です。
キャンプネタではありませんので、興味の無い方はスキップを。
梅の効能
梅には、クエン酸が含まれていて、疲労回復にいいそうです。
後、梅の成分である、ピクリン酸、クエン酸が、腎臓、肝臓の働きを助けるため、乗り物酔い、二日酔い、食中毒などを解消すると言われています。
材料
- 青梅 1kg
- 氷砂糖 1kg
- 酢 150~200cc
- 保存瓶 3~4Lのもの
注意点
- 梅は、黄色い梅でなく、青梅にすること。(黄色のは、梅干し用です)
- 青梅は、生のままでは食べないこと
青梅には、中毒症状を起こす成分が含まれているため、生は危険です。
お酒や、砂糖につけることで、無毒化されるので、必ず加工しないとだめです。
と言うことです。
作り方
1 保存瓶を洗う
長期保存する為、保存瓶を殺菌します。
熱湯で殺菌して、よく乾燥しておく。
2 梅の黒いヘタを一つづつ取り除く
竹串で、取ると簡単です。
3 梅を洗い水気を切る
4 一つづつ、キッチンペーパーで、水気を拭き取る
保存食は、水気があるとカビなどの原因になるので、しっかり拭き取ります。
5 1~2時間 乾燥させる
6 下処理した青梅を、保存瓶の中に氷砂糖と交互に入れる
7 酢を入れる
お酢を入れる事で、梅シロップの腐敗予防にもなります
リンゴ酢がオススメです。
8 日の当たらない冷暗所において、一日2~3回瓶を傾け、蜜が回るように混ぜる。
2~3週間後くらいから、梅シロップが飲めます。
9 一ヶ月半くらいしたら、梅を取り出す
長く梅を入れたままにしていると、梅の渋みが多少出るためです。
梅シロップの楽しみ方
水、炭酸水、などで割って飲みましょう
焼酎を入れて、梅サワーもいいですね~。
仕込んでから、徐々に梅酢が出てくるのを見ているのが楽しい!
まさに、手仕事ですね。
気温が高くなると、カビが生えやすいので、気を付けて下さい。
夏に向けて楽しみが出来ました。早くウメサワー飲みたいな~(^^ )
では、この辺で。