今が満開 桜の名所 三井寺
こんにちは。アラフィフ主婦omochiです。
今回は、今が見頃の桜の名所、 三井寺(園城寺)に行ってきました。
まず、京阪電車に乗り三井寺駅下車→徒歩7分で三井寺到着です。
このご時世なので、いつもは出来るだけ公共交通機関はさけ、車で目的地までいくのですが、今回は琵琶湖疎水沿いの桜を見るため京阪にしました。
圧巻の美しさです。平日でしたが、たくさんの人がカメラを向けておられましたよ。
そして、三井寺駐車場を抜け、やって来ました。
三井寺(園城寺)
天台寺門宗の総本山で、日本四箇大寺の一つだそうです。たくさんの
国宝、重要文化財があります。
まず、ドーン
仁王門(重要文化財)
1452年の建立です。徳川家康より、甲賀の常楽寺より移築。寄進されたそうです。
へ~ 元からここにあったんじゃないんですねー。
参道を歩いて行くと、金堂があります。
金堂(本堂・国宝)
三井寺の総本堂で、現在の建築は1599年に再建され、桃山時代の代表建築です。
順路に沿って行くと、いろいろ見所があり、それぞれ心に残るカ所はありますが、、
私が、ほお~ と思ったのは、
1602年室町時代初期の建築で、中に回転式八角輪蔵があります。高麗版一切経が納められているそうなぁ~
ありがたやー
その後、こんな立て札を発見(゚Д゚)
ほ~知らなかった。佐藤健君主演映画で、コミックの実写版ですね~
見たことないけど、佐藤健は知ってる。
で、そこからどんどん歩くと、
三重塔(重要文化財)
桜とともに。1601年徳川家康より、寄進された仏塔で、高さは、25メートル
だそうです。
園内には、至る所に桜の木があり、まさに極楽浄土のごとしでした。
しだれ桜もありました。
その後、西国十四番札所 観音堂(写真を撮り忘れました)に行き、お土産を買って帰りました。
今回のお土産
境内に200年前からある力軒の力餅です。
柔らかいおもちに抹茶きな粉がたっぷりかかった昔ながらの逸品です。
お店でも、食べられるので、時間のある方は是非お店で食べることをおすすめします。
take outも美味しかったけど、やっぱり、店内で食べると、おもちのやわらかさが全然違う。フワフワ、のびのびです。
今回の支出
京阪代 170円×2
拝観料 600円
力餅代 550円
計 1490円
では、この辺で。